昨日はラテンパーティーに行ってきた。
狭い空間に、大音量という環境に多少の疲労を感じたが、楽しかった♪
私は、ラテンののりが大好きである。
ラテン音楽を聴くと、全てがちっぽけに感じる。
どうでもいいやと思う。
一見、自分をだめにしているように聞こえるかもしれないが、こんな気持ちをもつことも必要である。これは逃げではなく休息であると私は捉えている。
高校生までの長期の休みは、朝遅く起きて・夜更かしをするという行為を繰り返したところで、
「自分はこのままでいいのか?」
なんて問いを向けることはなかった。
けれども、今そんな生活を1日でも過ごすと自己嫌悪に陥る。
「私はこのままでいいのか?」・・・と。
漠然と過ぎ去る日々に恐怖を感じる。
そんな私は、休むことなく働き、そして自分のために何かをしている感を持ちたくて、勉強をする。
自分ではそんなに疲れているとは思っていなかった。
けれどもラテンパーティーで久々に逢った友人に指摘された。
「アメリ、すこしお休みしなさい。2月は旅にでるよ。貴方を癒す旅だからね。」
友人と南米を旅することにした。
「自分はこのままでいいのか?」
という問いは、少しの間たんすの奥深くにしまい、しばしラテンで行こうと決めた。